結論(そんなたいそうな!)から言うと、人間が想像するような感じの神様はいないんじゃないかなあって思う。
白装束、長髪白髪、白ひげ、杖、雲、浮かんでいる、青空、光、まぶしいオーラ、後輪、細身、なんだか神々しい雰囲気、奇跡が起きそうな雰囲気、天使、女神、武闘派な守り神、すんごいパワー等など・・・想像出来るようないろいろな表現があるようだけども。
こんな感じは一切無いような気がする。
例えば・・・
こんなギャグな感じでもないだろうし・・・
シュール過ぎる姿でパーリーピーポーなど派手感もないはず・・・
宇宙は無限大である・・・この大前提を肯定する、もしくは人間や地球レベルからするとその規模感はもはや無限大と例えられる、とするならば
このレベルの宇宙すべてをつかさどり、すべての原理を日夜整えているとする存在が神様だとするならば、神様は存在すると考えておいた方が理にかなっていると考える。
これだけの規模が「自然な規則の元」でなるようになっている。という状態が宇宙である、とすればその「規則」自体がイコール「神様の存在」でしょう。
自分自身の身体的構造やもっとミクロな事象から、宇宙の広がりまでの謎や未だ未解決な部分に対して、すべてに答えを求めようとするのが人類の宿命かもしれませんが、その答えがあるところ、その答えをすべて持っているのが「神様の存在」ですよね。
神様は実在するのか、これはこれからももっともっと考えて深めていきたいことのひとつです。
※志村師匠・鶴瓶師匠、画像の無断掲載をお許し下さいませ。
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